選挙 | 市長選挙
まこと流まちづくりの地平
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道路拡張をめぐる土地買収交渉が遅れていた担当職員へ「火つけて燃やしてこい」など、ヤクザ顔負けの暴言が明るみに出て辞職した明石市の泉房穂前市長(55)が「出直し選...
『通販生活』誌 2019年冬号(2019.10に配布される)掲載部分 p192~1972分の1 p192-1942分の2 p195-197
2019.3.17執行とある「明石市長選挙公報」には、泉房穂氏の名が掲載されていない。選挙戦で争ったのは、新町みちよ氏、北口ひろと氏、泉房穂氏の3氏である。
録画はこちら「質問表」を開きながらご視聴ください。質問表は別のウィンドウが開きます。
市民マニフェスト選挙
ステップ1… 明石市自治基本条例を活かそう… 最高規範(第3条)
ステップ2…〈市民の政策〉市民マニフェスト
市民自治あかしのとりくみに学ぶ
市民の政策を実現させる取り組み〈 市民マニフェスト〉
マニフェスト(Manifesto)とは、本来は政党の選挙公約を指すものであるが、日本における従来の「公約」が形式的で、実行を伴わないものであるという反省から数値目標を定めて有権者に約束する一種の「契約」として脚光を浴びている。2003年頃から、国政選挙ではない地方選挙にも「ローカル・マニフェスト選挙」を呼びかける運動が広がっている。「地盤・看板・かばん」に象徴される旧来型選挙から、政策本位の選挙に変えて有権者の主体性を取り戻そうという狙いがある。 |
明石市における市民マニフェストの「目的」
- 明石市が置かれている厳しい市政の課題に対して、主権者である市民自らが政策を考え提起する、自治基本条例に基づく市民の責任を果たすための、市民が政策を考える市民自治の実践です。
- 市政と議会の改革を進めていくことを行政まかせにせず、市民参画の機会を大事にする。
- 住民自治をめざす自治体では、市民が選挙に一層主体的に関わる必要があります。候補者を選ぶ基準を、市民自らが掲げて候補者に選択を迫ることから、市民自治の社会が始まります。