市制100年等、後世に残る記念事業にする

市民マニフェスト 第3次 2019年版
市民マニフェスト 第3次 市長選挙が2度にわたったため、以下、(1)(2)となった。 2019.3.17 投開票 ※このページ 「第3次 市民マニフェスト」については、このページに記載。 2019.4.21 投開票 全、録画 「質問表...

項目詳細 | 市民マニフェスト 2019.2.26

  • 市制百年、明石城築城400年事業を後世に残る事業にする。現在事業化されているものは、一過性のイベントばかりで、市制百年にふさわしい、後世に残る事業が皆無。百周年は後世に残る「明石のまちの特色」を後世の世代や市外の人たちに伝えるものを構想すべきだ。
    • 「城下町明石」をお城の櫓以外にほうふつとさせるものが、何一つない。まちかどに残る「城下町明石」の遺構を整備するなど、既存施設を活用した「歴史資料館」のようなものの事業化を計画する。
    • 「魚のまち明石」と言いながら、明石の魚や、明石の海の特色などをひと目で学べるところがない。「魚のまち明石」資料館のようなものを構想する事業化は可能だ。
    • 新「明石市史」編さん事業の刊行計画を明確にし、継続事業として計画を策定する。「明石市史」は1960年~70年に上下巻を発刊、市制 80周年事業として1999年に「新版明石市史 現代編Ⅰ」(戦後史 1945-1997)を刊行し、2011年度から半世紀にわたる研究成果を吸収した新たな市史編さん事業が発足したが、継続した刊行計画と事業計画が具体的になっていない。百周年事業として掲げる価値は大きい。

市長選立候補予定者による公開討論会 2019.3.2 明石市民会館
出席者(敬称略) 新町美千代 × 中川暢三 × 北口寛人