人口縮小社会に向けて財政課題に取り組む

市民マニフェスト 第3次 2019年版
市民マニフェスト 第3次 市長選挙が2度にわたったため、以下、(1)(2)となった。 2019.3.17 投開票 ※このページ 「第3次 市民マニフェスト」については、このページに記載。 2019.4.21 投開票 全、録画 「質問表...

項目詳細 | 市民マニフェスト 2019.2.26

  • 人口減少、少子高齢社会の進行に対応し、拡大成長志向から持続可能社会へ向けての政策転換を図る財政課題に取り組む
    • 人口の「V字型回復」論の中で弛緩している財政対策を再検討する。人口増加や税収増を過剰に宣伝する中で、財政再建への意識が職員、議員、市民ともに緩み、先送りされている。人口縮小社会に対応した財政課題に真正面から取り組む。
    • 公共施設の削減と再編の進め方について、参画と協働に基づく議論を進める。かつて喧伝された公共施設削減と再編の掛け声が、人口と税収増の過剰宣伝の中で住民からも抵抗を浴びて足踏みしている。市民の参画と協働の観点から進め方を見直す。
    • 新庁舎計画の取り組みについて市民への周知と説明、検討段階での市民参画を行う。市役所庁舎の移転や建て替えは市民にとって重要な市政課題であり、検討段階から逐次市民に説明するとともに、情報の共有について特段の留意を払う。

市長選立候補予定者による公開討論会 2019.3.2 明石市民会館
出席者(敬称略) 新町美千代 × 中川暢三 × 北口寛人

人口減少、少子高齢社会の進行に対応し、拡大成長志向から持続可能な社会へ向けての政策転換を図る財政政策が求められています。市民の参画と協働が不可欠な公共施設の削減と再編に、どう取り組まれますか?