2022.11.20(日)夜6:30~
── 市民マニフェスト検証大会 ──
以下、大会開催の、呼びかけ文
12年間には「69票差の初当選」、その後は「子育て重視」の施策で注目を浴び、3期目を前にした4年前には職員への暴言で辞職し再選挙で圧勝。この1年半ほどは議会多数派との対立を重ねながら、問責決議に絡んだ市議への暴言の挙句「政治家引退表明」と、明石市政は常に注視を浴び続けてきました。
市民自治あかしは12年前、〈明石市自治基本条例〉の施行後初の市長選挙以来、「市民がつくる市民の政策」である市民マニフェストを策定し、選挙を前に「公開討論会」を開催し市長候補に提案してきました。
市民マニフェストに対する考え方を聴いて、”よりふさわしい”市長を市民が選ぶ材料を提供してきました。
加えて、次の選挙を前にして、提案した市民マニフェストがどのように実現、実行されてきたかを市民の目線で評価し、再度 市長と意見交換するのが「市民マニフェスト検証大会」です。
市民が主体的に市長選びに関わり、市政に関心を向け続けるサイクルを「市民マニフェスト選挙」と呼んできました。
前回2019年4月の市長選挙で提案した「第3次市民マニフェスト」に対して「概ね賛同する」と答えた泉市政の政策はどうだったのか?
次期選挙への関わり方とは別に、「市民自治のまちづくりと市政」を掲げた自治基本条例への対応と個別政策について、市長と意見交換をします。
