駅前再開発・住民投票運動の総括 5/7

明石駅前再開発・住民投票運動の総括と新たなる市民自治をめざして
駅前再開発・住民投票・議会改革の課題をあらためて追求しよう
2012年運動の総括 2013年2月15日

  1. 住民投票直接請求運動の経緯と課題
  2. 市民マニフェスト運動と駅前再開発問題の経緯
  3. 駅前再開発の問題点と解明、追求するべき今後の課題
  4. 議会改革への取り組み(このページ)
  5. 常設型住民投票条例づくりへの対応
  6. 市民自治をめざした新たな市民活動の展開へ

議会改革への取り組み

議会改革への取り組みの課題は、住民投票の直接請求によってより明確になりました。前文および1の「大きく浮上した議会改革の課題」ですでに触れたように、議会改革を議会内部だけで行うことはできません。にもかかわらず、議会基本条例を制定しようとする議会が、市民の意見はパブコメや議会報告会で形ばかりの意見聴取をするだけで、議会に対して市民が抱いている疑問や期待と真正面から向き合おうとしないところに、問題の根源があります。まさしく、議会への市民参加の質が問われていると言えます。

市民の側からも、議会の監視や提言、意見書など、一層積極的なアプローチが必要です。

議会の内部には、その程度の議会改革や市民との関わりも否定する、自治基本条例を理解しない議員も散見されますが、地方自治の本旨や市民参画、直接民主主義の大事さを理解できない議員は、議員の資質を欠いているともいえます。2年後の議会改選に向けて、「こんな議員は要らない!」という運動を、広く市民に浸透させていくことも大きな課題です。