[解説] 市民マニフェスト

「 市民マニフェスト」とは?

マニフェスト(Manifesto)とは、本来は政党の選挙公約を指すものであるが、日本における従来の「公約」が形式的で、実行を伴わないものであるという反省から数値目標を定めて有権者に約束する一種の「契約」として脚光を浴びている。2003年頃から、国政選挙ではない地方選挙にも「ローカル・マニフェスト選挙」を呼びかける運動が広がっている。「地盤・看板・かばん」に象徴される旧来型選挙から、政策本位の選挙に変えて有権者の主体性を取り戻そうという狙いがある。

候補者を選ぶ市民の側が一層主体的にかかわろうという狙いで、「市民マニフェスト」によって政策を掲げて候補者に選択を迫るほか、場合によっては市民が策定した政策を掲げる候補者を擁立する際にも威力を発揮する。

明石市における、市民マニフェスト選挙の経緯

  • 2015年4月26日、泉房穂氏が明石市長選挙で当選し、再選された。
  • 2015年4月19日、明石市長選挙および市議会選挙が公示され、選挙戦が始まった。
  • 2015年3月31日、「市民自治あかし」は市長選立候補予定者(3名)に出席を求め明石市では2回目となる市民マニフェスト公開討論会を行った。3名のうち、増田幸美氏、泉房穂氏が出席し、榎本和夫氏は欠席した。動画あり(YouTube)
  • 2015年3月23日、「市民マニフェスト2015」を確定し、公表した。確定に至る経過としては、当会の世話人会で草案を起草し、3月3日より市内各所で討論集会を6回開き、市民の声を幅広く反映し、修正を重ねました。
  • 2015年3月3日より16日まで、「市民マニフェスト2015」草案について市内6か所で討論会を開いた。
  • 2014年11月16日、泉市長を招き、市民マニフェスト検証大会を実施した。
  • 2011年4月24日、明石市長に泉房雄氏が当選した。
  • 2011年3月8日、「明日の明石市政をつくる会」は市長選立候補予定者に出席を求め市民マニフェスト公開討論会を行った。動画あり(YouTube)
    出席した泉房穂氏は「市民マニフェストに全面的賛成」と見解を述べた。
  • 2011年2月28日、「明日の明石市政をつくる会」は同年4月の市長選を控え、市長選立候補予定者に対して「市民マニフェスト」pdf を公表し、市民マニフェスト選挙を開始した。