市民マニフェスト 第3次 2019年版

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以下、構成・詳細は、「素案」です。素案をもとに「案」を作成します。3月2日、市長立候補予定候補者に提示し討論を経て、「案」がとれることになります。十分に話し合い、市民みんなで決めましょう。

構成 (目次)

  1. 3代連続した「市長辞職・再選断念」という事態を繰り返さない
  2. 自治基本条例の遵守と説明責任を果たす
  3. 「魅力あるまち明石」をめざした、明石らしいまちづくりを進める
  4. 福祉施策は地域の実情と当事者、事業現場の意見を反映して推進する
  5. 人口減少、少子高齢社会の進行に対応し、拡大成長志向から持続可能社会へ向けての政策転換を図る財政課題に取り組む
  6. 環境保全と持続可能な社会へ向けた政策転換を図る
  7. 市制百年、明石城築城400年事業を後世に残る事業にする

詳細

  1. 3代連続した「市長辞職・再選断念」という事態を繰り返さない
    1. 市長と職員の関係改善を進め、選ばれた責任を全うする市政運営をめざす
    2. 市長と職員、議会、市民との関係を、自治基本条例に基づき再検証する
  2. 自治基本条例の遵守と説明責任を果たす
    1. 市民の参画と協働を保障するためにも「説明責任」を重要責務として果たす。自治基本時条例施行から 10 年目に入る。この基本条例を明石市の“憲法”として遵守し、市政運営の原則と定めた「市民の市政への参画」「協働のまちづくり」その前提としての「情報の共有」を定着させる。とくに、市長が率先して「説明責任」を果たすことは、重要な責務である。
    2. 住民投票条例を条例検討委員会の答申に沿って速やかに提案する。
  3. 「魅力あるまち明石」をめざした、明石らしいまちづくりを進める
    1. 「海と港、ため池などの豊かな水辺環境と自然」「お城や城下町の遺構、古代からの歴史や文化」「新鮮で質の高い魚や近郊野菜などの食文化」を活かしたまちづくりを進める 。・例えば…「魚のまち」らしい水産、流通、アミューズメントの振興策
    2. 人口減少・縮小社会を視野に入れて、これ以上の過大な開発事業を抑制し、まちなみ景観の修復や“そぞろ歩き”を楽しめるまちづくりをめざす。・例えば…
  4. 福祉施策は地域の実情と当事者、事業現場の意見を反映して推進する
    1. 支え合いの社会を実現するために「地域総合支援センター」の中学校区への拡大と「地域支え合いの家」をすべての小学校区に広げるための、地域住民の受け皿組織の支援を強化する。
    2. 高齢者、障がい者の移動の権利を保障する移送サービスの充実強化を図る。外出困難な高齢者や障がい者等が、買い物や通院、通学、通所を容易にできるよう、移送サービスの仕組みやサービスの内容でニーズに対応した便宜を図るとともに、地域と現場の実態に応じた独自施策を講じる。
    3. 乳幼児期および学童期の子育て支援を実効あるものにする 。就学前保育において待機児童を出さないことを前提に「保育の質」に対して抜本的施策を行う。そのために、職員の処遇改善をはじめ、乳幼児発達保障を目的とする研修を実効あるものにする。待機児童のピークは学童期に移行しつつあり、放課後児童クラブの定員と教室の拡大および指導員の必要な確保を図り、「子どもの権利」支援を十分に留意した施策を行う。
  5. 人口減少、少子高齢社会の進行に対応し、拡大成長志向から持続可能社会へ向けての政策転換を図る財政課題に取り組む
    1. 人口の「V字型回復」論の中で弛緩している財政対策を再検討する
    2. 公共施設の削減と再編の進め方について、参画と協働に基づく議論を進める
    3. 新庁舎計画の取り組みについて市民への周知と説明、検討段階での市民参画を行う。市役所庁舎の移転や建て替えは市民にとって重要な市政課題であり、検討段階から逐次市民に説明するとともに、情報の共有について特段の留意を払う。
  6. 環境保全と持続可能な社会へ向けた政策転換を図る
    1. 生物多様性戦略に基づく具体的な施策の展開を図る
    2. 市街化調整区域の堅持と市街化区域内の農地の保全、ため池の多面的機能を活かしこれ以上の埋め立ての禁止、貴重な里山区域である松陰新田の保全
  7. 市制百年、明石城築城400年事業を後世に残る事業にする。現在事業化されているものは、一過性のイベントばかりで、市制百年にふさわしい、後世に残る事業が皆無。百周年は後世に残る「明石のまちの特色」を後世の世代や市外の人たちに伝えるものを構想すべきだ。
    1. 「城下町明石」をお城の櫓以外にほうふつとさせるものが、何一つない。「城下町明石」の歴史資料館のようなものの事業化を計画する
    2. 「魚のまち明石」と言いながら、明石の魚や、明石の海の特色などをひと目で学べるところがない。「魚のまち明石」資料館のようなものを構想する事業化は可能だ
    3. 市制 80周年事業では、新版明石市史「現代編Ⅰ」戦後史 1945-1997を刊行しており、後続期間等の市史刊行を事業化する