第2回 市民と議員の意見交換会 2015.11.17

議会改革をめざす、第2回 市民と議員の意見交換会 11月17日、市民会館会議室

議会への関心をより一層高め、
引き続き議会改革に向けて行動していくことを確認しました。

151117市民議員フォーラム

  • 出席議員(明石市議会)
    • 中西礼皇氏(未来創造明石)
    • 丸谷聡子氏(未来創造明石)
    • 永井俊作氏(市民クラブ)
    • 楠本美紀氏(日本共産党)
    • 西川あゆみ氏(日本共産党)
    • 辻本達也氏(日本共産党)

明石市議会基本条例施行(2014年4月)前に行われた第1回市民と議員の意見交換会(2013.8.18)に続き、2回目となる意見交換会が2015.11.17明石市民会館会議室にて行われました。定刻18:30に始まり3時間を超えて活発な意見交換を行いました。

論点とした5項目の見出しは次のとおりです。

  1. なぜ、議会基本条例の遵守を求める請願を行うのか?
  2. 揺らぐ「議員相互の自由な討議」の原則
  3. 骨抜きにされる「議会報告会」
  4. 「原則公開」にこだわる理由
  5. 議会からの「情報発信」とは何か?

討論を経て、以下のとおり「確認事項」を採択しました。

  1. 自治基本条例に掲げる「市民自治の明石市政」をつくっていくために、市政をチェックし、市民の声を市政に反映する市議会の役割は、極めて重要である。
  2. 市議会と議員は「あるべき市議会」「あるべき市議会議員」の実現を図り、自治基本条例と議会基本条例を遵守して、議会改革を進めることが必要である。
  3. 議会改革には、市民の関心を高め、主権者市民が参加し、議員の自由な討議による合意形成を図る「開かれた議会」をつくっていくことが大事である。
  4. 市民は市政と議会への関心をより一層高め、議会改革に関わっていこう。

秋line

以下は、上記を実施する前にお知らせしたものです。

日時: 11月17日(火)夜6時30分から(終了予定 9:30)
会場: 明石市民会館・会議室(第3・4会議室)

※参考 第1回 市民と議員の意見交換会

明石市は5年前の2010年に自治基本条例を、昨年2014年4月には議会基本条例を施行しました。市民自治あかしは、これまで、機会を見つけてはこれらの基本条例を生きたものにするよう、条例を遵守することを具体的に指摘し、市長や市議会に要望や請願を繰り返してきました。

今年4月に改選された市議会に対しては、6月定例議会、9月定例議会に「議会基本条例の遵守を求める請願」を2度にわたって提出し、5項目にわたって具体的な改革を求めてきました。

市議会の審議では、「請願は基本条例に書かれてあることを、誠実に実行するように求めたもので、当然に採択し、議会は実現の努力をすべきだ」という議員や会派もありましたが、6月議会では5対24で不採択に、9月議会では10対19で不採択になりました。

議会が、自ら決めた基本条例の誠実な履行を拒否することは、市民からすれば納得できません。議会内には、基本条例に定めた「議員の自由な討議」を見直す“後ろ向き”改正をもくろむ会派もでています。

このような状況を踏まえて、市民が主体的に議会改革を求めていくために、「議会改革をめざす市民と議員の意見交換会」を上記のとおり開催することとなりました。

会合には、30名の議員全員にご出席を要請しています。市民と議員が膝を交えて話し合う機会にしたいと思っています。

夜間のお忙しい時間帯ではありますが、ご参加いただければ幸いです。

明石駅前で呼びかけ行動151105

「議会改革をめざす、市民と議員の意見交換会」への参加を呼びかける街頭宣伝を、
11月5日、明石駅前で行いました。