映画「戦場ぬ止み」鑑賞記 投稿/高橋一栄

「戦場ぬ止み」は「いくさばぬとぅどぅみ」と読み、三上智恵監督(毎日放送、琉球朝日放送、元アナウンサー。現在フリー)作品。題名の意味は「戦争の島に終止符を打とう」で辺野古ゲート前に掲げた琉歌の一部とのこと。おおむね県知事選を挟んだドキュメンタリーです。抗議カヌーを制圧する海保の凄まじさ、どこの国の「軍隊」かと思わせます。小学校高学年の女子が「何とか考えよう」とする姿に、政権への怒りが湧きます。8月7日まで神戸アートビレッジセンターで上映中。

小生の体験。
2012年12月衆院選で政党要人が候補者を応援する場で「増税反対」ビラ掲げたとき、公安警察が威圧に来てしばらく尾行を受けました。途中で捕まえて「店に入り議論しよう」と誘うと職務中と言い去りました。権力に対峙する時は要注意。警察は隠れた軍隊です。自転車前籠に「アベ政治を許さない」を取付けました。何かせずに居られず、辺野古基金に些少送金。それにしても命や金を削られても怒らない国民性とは何か? 生活の中に政治行政を取り込むための模索が続きます。中高年が趣味や孫話等から外に目を向け奮起が期待されます。